日常小話その二
- 食堂のドリンクサーバの横に上下逆にして積み重ねてある使い捨てカップ。
その中の、誰かが束の中から一つとった残りの、上を向いて置かれたコップたち。
人はそれらを取らずに相変わらず後ろの束を手にとってはそこから一つ抜き出していく。
上を向いたコップは取られない。
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イギリスでインダストリアルデザイン専攻中
の日本人大学生、吉田巧による雑記帳。デザイン以外のことを多く書いています。デザイン作品は右のリンクからどうぞ。
もう少し詳しいことはこちら。
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- 食堂のドリンクサーバの横に上下逆にして積み重ねてある使い捨てカップ。
その中の、誰かが束の中から一つとった残りの、上を向いて置かれたコップたち。
人はそれらを取らずに相変わらず後ろの束を手にとってはそこから一つ抜き出していく。
上を向いたコップは取られない。
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ある日突然誰か別の人を好きになっていそうだ。
それを恐れているのか期待しているのか、今の自分には解らない。
以前付き合っていた人と別れた後書き始めた雑記。
それに去年の4月下旬に書いたことの一部。
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去年の秋に購入して間もない頃から調子が悪かったノートパソコンが今日完全に動かなくなった。電源がつかない。保証期間内なのでまだ良かったのだけど、修理に出してデータが消えるかも知れないのが一番心配だ。
このごろでは作業環境がほぼ100%デスクトップからノートに移っていたのでデータが消えるとかなり痛い。バックアップはとっておくものだなぁと痛感。
という訳でしばらくはまたうるさくて遅くて変色したモニタのデスクトップで作業するはめになった。でもパソコンがあるだけマシだね。
教授の個人的調査のため学年で成績上位八人の一人として面接に呼ばれた。
去年応募したコンペに予選落ちした知らせが届いた。
八人の中じゃ一番下だ。
まだどこにもいっていない。
大学の中ですらだ。
まだまだまだまだまだまだまだ…
いつまで「まだ」を続けるのか。
根が呑気な自分、もう少し焦った方がいい。
最終的に立ち止まれるような頂上は存在しない。
それでも、少なくとも周りの名だたる山が目線に見えるくらいまでは登らなければ。
精進しろ。
小学校低学年の頃一度となりの席になった女の子がいた。彼女は何をするにも動作がゆっくりでよくもたついたので、当時せっかちで何でも急いでやりたがる自分は彼女に対してよく注意するように文句を言っていた。
その夏のある日彼女から暑中見舞いが届いた。 続きを読む »
友人ら(イギリス人)がしきりに絶賛し、また自分も予告をみてそれなりに面白そうだったので観たいと思っていたのだけどやっと今夜その機会を得た。事前の情報としては「Americans are taking the absolute piss out of the terrorists and it’s hilarious.(アメリカ人がテロリストを徹底的におちょくっていて爆笑もんだ)」という友人談しかなったのだけど、物語通して僕がある程度笑えたのは一カ所くらいだった。
くだらない映画なんて腐るほどあるし、この映画もその類なのはよくわかるけど個人的に全然笑えるくだらなさではなかったし、純粋にギャグやコメディーとして笑える部分もほぼ皆無だった。
※以下ネタバレを含むます 続きを読む »
今日息抜きにピアノを弾きに行って久しぶりにハキム(Hakim)に再会した。ハキムはナイジェリア出身の院生で、専門は忘れたが工学を学んでいる大柄な男。初めて会ったのは去年の暮れで、いつものように音楽室でブルースをグダグダ弾いていた時だった。ドアが開いたと思ったらひょこっと顔を出して、不思議なノリで「それブルースじゃん?え、なかなかじゃん!」と話しかけてきた。その後確か一度か二度だけ音楽室で会ってジャムしただけで休み以来会っていなかった。
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日本のハイテクトイレをみて笑う欧米だが、このたびアメリカのトイレ会社が同系統のトイレの販売を開始することになり注目を集めているとか。その会社は世界初のネット音楽配信業者Spinner.comを設立したデーブ・サミュエル(Dave Samuel)、他数名によって2003年に設立されたトイレ会社ブロンデル(Brondell)。
今聴いていてふとここを見てくれている人が知らなさそうなアーティストだなと思ったので紹介してみる。UWC時代のデンマーク人のルームメイト、ジェイコブ(ヤコブ)から紹介されて知ったベンソン・ブラザーフッド(Betnzon Brotherhood)。ニコラ・ベンソン率いるジャズ/ファンクグループ。
イギリスにしばらく住んでみて自分が思っていた以上に日本に興味を示し、日本語を学ぶ、または学びたがる学生がいるのを感じた。イギリス人が中学高校で習うおなじみの第二言語と言えば大体フランス語かドイツ語で、今でもそれらをとる人がほとんどだけど、日本語をやっている(た)という人に出会うこともしばしばある。